【コロナ禍/留学・就労経験ができる】カナダco-opビザ 0円?

海外情報(入国条件など)

カナダに入国できるの?
カナダの学生ビザやCo-opビザであればそんなコロナ禍の現在でも取得でき、入国も認められています。また、入国後の隔離もワクチン接種者であれば、現在免除されています。

【関連記事】カナダ最新 入国条件(緩和) 2021年9月7日更新

co-op制度(ビザ)とは

「co-op(コープ)ビザ」とは、カナダ政府から認定を受けた学校で職業体験(有給インターンシップ)付きのプログラムで、専門知識を習得しながら就労経験を積むことができる学生ビザで、年齢制限なし、滞在期間はプログラムのコースにより異なり、4か月程度~2年程度と幅が広いことが特徴です。コースの構成は座学(50%)と就労体験(50%)となっており、就労体験は有給となります。

co-opビザ取得への必要条件として、
TOEIC 最低550点以上の英語力
現地滞在費用としての残高証明書の提出(1年間で約150万円)

ワーキングホリデイビザとの違い
ワーキングホリデイビザは18~30歳までの制限がありますが、就労時間の制限はありません。しかし、現在カナダは現地での会社が決まっており、採用のレターがある場合のみ申請が可能となっております。条件は英語力などが必要となりますが、co-opビザでコースに申し込めば現在でも渡航は可能です。

co-opビザで学べる分野の一例

・ホスピタリティ(観光業・ホテル業)
・IT系
・カスタマーサービス
・医療系
・国際貿易
座学(学んだ)後、後半はその分野での就労体験となります。

co-opビザのメリット

・海外での就労経験を積める。
・就職で有利になる(修了証/Certificate、Diplomaがもらえる)
・Co-opビザで有給の就労体験をすることで、収支を抑えることができる。
・英語での専門知識を身に着けることができる。

co-opのプログラムに申し込むには一定以上の英語力が必要となります。
事前の対策英語講座もある留学サポート会社をご案内いたします。

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