身の回りの衣食住 見直しについて

私は結婚、出産を経て、家族が増えたことで、
独身時代に全く気にとめなかった衣食住の見直しという考えが出てきました。

幼い子供に、ちゃんとした衣食住が提供できているのか、

細かく言うと、初めに気になったのは住環境でした。
第一子が生まれたとき、都内でも中心地に近いところに住んでおり、
あまり広くない、壁の薄い賃貸に住んでいました。

ストレスの日々

当然、赤ちゃんは時間を選ばずに泣きます。
夫婦で夜中でも起こされる日々はストレスが溜まりました。
しかし、慣れというものはあります。日に日に楽になっていきました。
ただし、壁の薄い賃貸ゆえ、隣近所の方への気遣い、ストレスは別でした。
そこが気になり、自分の子供に対して穏やかな気持ちでいられない瞬間もあり、
このままではいけないと感じていました。

郊外への引越し

生後1年を迎えたころ、郊外のマンションに引っ越し、その部分のストレスは
解消されましたが、家族での住環境はとても大切だとこの1年で思い知らされました。
しかし、郊外のマンションではまた別のストレスも生まれました。
1歳を過ぎたあたりから、歩きも上手くなり、日に日に活発になる我が子に
幸せな日々を実感していました。
しかし、1歳6か月になるころには、動きが激しくなり、ドタバタとし始めました。

すると、下の階の方が天井をドンドンと叩く音が、、、
その伝え方には正直イラっとしましたが、最低限21時からはドタバタしないように
以降は気を付けました。ただ、どんどん動けるようになり、体を動かしたい我が子に
もう走らないで、もう寝てとストレスが溜まりました。
ここでも同じようなことになるのか、、とため息が出ました。

現在の私達家族

現在のところ私たち家族は賃貸です。
今後定住地を持ちたいと思っていますが、そういったことまで考えて購入しないと
予期せぬストレスとともに長い時間過ごさなければなりません。
おそらく多くの方が失敗やそれによる教訓があるかと思います。

隣人がどんな方か、入居前は基本わかりませんが、
その他、事前に回避できるトラブル(ストレス)は排除したいものです。

今回は”住”に対する考えを記事にさせていただきましたが、
さらに生活の中には気になる点、改善したい『衣』、『食』、『住』があふれています。
別の記事では、さらにより具体的な点にスポットをあてます。

気になる衣食住、、『水』の記事はこちら

賃貸費用を少しでも減らしたい方

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