出産内祝い　私が実際に贈った参考商品

ご出産おめでとうございます。

コロナ禍で大変な中での出産、本当にお疲れ様です。
妊婦は重症化しやすいという情報もあり、気を揉んでいたことと思います。
私は旦那の方ですが、4ヶ月前に第二子(男の子）が無事生まれました。妻と産まれてきてくれた子には本当に感謝です。

産後もイベントは続きます

産まれてきてからも健康状態にさらに気を使いますが、イベントも始まります。
まず出産のお祝いをいただいたら、内祝いとしてお返しが必要です。特に親戚や友人はその後の関係からはきちんとしておく必要があります。

生後1ヶ月頃
ただし、現在のコロナ禍で近いしい人とも気軽に会うことはできず、
出産祝いを後からいただくこともあるかと思います。
その場合は、その都度早めにお返しします。

お祝いの半額
３分の１程度（高額のお祝いをいただいた場合/３万円以上目安）

あくまで目安ですが、
1万円いただいた場合、5,000円程度
3万円いただいた場合、10，000円程度
5万円いただいた場合、15，000円～20,000円程度

NGなもの
考えつかないとは思いますが、『刃物』は関係が切れるという意味も持つので、
NGです。意外なところだと『日本茶』も、日本茶は一般的に法事で送られることが多いため、NGとされています。

喜ばれるもの
送る先方の家族構成にもよると思います。
もちろんお返しする金額の範囲にもよりますが、
育ち盛りのいるご家族には食べ物、高齢のご親戚には定番の物などがいいのではないでしょうか。これは個人的意見です。
下記では第１子、第２子の内祝いで実際に私が送ったものをご紹介します。

お酒好きの友人、親戚はいますよね。
喜ばれるのは確かです。

地ビールセット（相場3,000円～5,000円）

獺祭のセット（相場10,000円～20,000円）

カステラ/名前入り（相場3,000円～7，000円）

量より質？質より量？
今回は質より量です。

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