お宮参りしてきました(お宮参りってどうするの?)
第1子のお宮参りは水天宮に行きました。
しかし、第2子は現在住んでいる近くの神社へということになり、
近くの神社で、祝詞奏上をしてくれる神社を探しました。
いつでも祝詞奏上をしてもらえる神社は意外と少なく、在住市内では
数社のみでした。
お宮参りはいつ行けばいいのか
赤ちゃんが生まれて1ヶ月くらいの時期にお宮参りに行くのが風習と言われていますが、
必ずしも1ヶ月頃行かなければならないという決まりはありません。
3ヶ月頃までに行けばいいというのが多くの見解のようです。
お宮参りは誰と行くのか、当日の流れは?
習わしは父方のお母さん(祖母)が抱っこしてお参りをするということでしたが、
現在は父と母でお参りに行くのが一般的になりました。
私は祝詞奏上ができる神社を探しましたが、お賽銭を入れて拝礼をし、無事に生まれたお礼と成長を祈願するだけという方も多いと聞きます。
祝詞奏上をしてもらう場合、事前に神社の社務所などに連絡(HPで確認)をし、事前予約が必要な場合はする。
当日は社務所まで出向き、当日予約の場合はそこで申し込み、初穂料を納めます。
祝詞をあげて、無事出産の報告と成長の祈願をしていただきます。
※今回妻の母(義母)も一緒に神社に行きましたが、コロナの対策のため、祝詞奏上時拝殿の中に義母は入れませんでした。
初穂料とは
神社で祝詞奏上(のりとそうじょう)やお祓いをお願いするときは「初穂料」を納めます。
神社によっては、ホームページなどに初穂料が記載されていることがあります。
記載がない場合も社務所に料金が提示されている場合があります。
電話で確認をすると教えてくれる場合も。金額が提示されていない場合はお気持ちでということになります。5千円~1万円ぐらいが相場だとされています。
写真撮影
私は自身で三脚を用意し写真撮影を行いました。
(平日に行ったため混雑もなく、きれいに撮れました)
大きい神社だと神社の周りにフォトスタジオがある写真屋さんもあります。
記念に家族写真をフォトスタジオで撮影する人も多いようです。
せっかく正装して行ったのですから、そういったところで写真撮影するのもいいと思います。最近では、神社にカメラマンを派遣してもらう出張撮影サービスも人気があるようです。
祝い席
今回はコロナ禍ということもあり、祝い席は設けませんでしたが、
通常時であれば、設けていたと思います。
和食処やお寿司屋さんなどで席を設けますが、最近では和食系ファミレスチェーンでも
お宮参りや七五三向けのプランがあり、お座敷を用意してくれるところも多数あります。
お食事代は招待する私(父)と母が支払います。
無事お宮参りを終えて
今回は第2子ですので、
事前にお宮参りの計画を立てられましたが、この後生後3ヶ月過ぎ(100日目)の
お食い初めなどイベントは続きます。その間にも検診や予防接種なども間に入ってきます。
私は幸か不幸か、平日休業日もあり、妻に任せっきりということはありません
(と思います、、)
妻の出産後の体調のケアは個人差はあると思いますが、ことのほかきつく、長引きます。
妻との今後関係は産後のこの期間で決まるといっても過言ではありません
(と聞いています、、)
世のお父さん達、妻に感謝を伝え、できることを探しましょう。
できないことは授乳だけです。
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